吸収率を上げるには?胃では溶けることなく腸で溶けるタイプ
吸収率を上げるには?胃では溶けることなく腸で溶けるタイプ
CBD製品にはグミ・リキッド以外に実に様々なタイプがあります。
いずれもリラックス効果が得られてといった効果効能は同じです。
ただ、使い勝手の良さ・そして吸収率に違いが出てくるのです。
決して安いとは言えないCBD製品、ですから少しでも多くの成分を身体に取り込みたいものです。
それならどういった方法がおすすめなのでしょう。
煙を吸い込むよりも直接口から入れた方が確実、経口摂取こそが良いのではといった考え方は実は違います。
口から入れて食道を通り胃を通過して、無駄な動きが多いので効果が出てくるまでにかなりの時間がかかります。
それに尿や便として排出される量も多い、意外と無駄が多いのです。
栄養を吸収するのは腸から、それなら直接そこに送り込んでやるのが一番です。
お尻から入れるのが最も吸収率が上がるやり方、高熱が出た時に座薬を使用するのも理にかなっているのです。
そんなこと医療界では常識、海外のメーカーだとCBDオイルをカプセルに入れた座薬タイプの製品も出回っています。
一時期は日本でだって流通していたのです。
ですが現在は輸入することが出来ず、だってCBD製品というのは日本だと健康食品なのです。
お尻から入れるのであれば食品扱い出来ないというわけです。
無いのならば作ればいい、CBDグミやリキッドと違って取り扱いが繊細なので量販店には置かれていないものの幸いなことにインターネットで注文すれば取り寄せ可能です。
お尻から入れるのは抵抗あるでしょうから胃では溶けることなく腸で溶けるタイプのカプセルを利用すれば同じこと、こちらもネットで手に入るのです
空のカプセルにオイルをこぼれないように入れて蓋を閉めて、面倒ですが使用すればやって良かったと思えるはずです。
どれだけ無駄に排泄していたことか、明らかに効果の高さが違うのです。
ただ座薬と違って口から胃を通って長い旅をしてようやく腸にやってくる、効果が出てくるまでには時間はかかります。
CBDグミも持ち運びしやすいですが、カプセルに入ったオイルだって同じです。
詰める作業やカプセルの取り寄せなどが面倒なのが多少はデメリットながら、興味があるならぜひ一度試してみてはいかがでしょう。